糖尿病の対策で大事な3つのポイント
今日は、糖尿病対策で大切な3つのことを書いていきます。
●糖尿病は、進行した後が怖い
✔週3回の人工透析が必要になってしまったら…
✔糖尿病の薬で不治の病(肝硬変)になってしまったら…
糖尿病が進行することで、
自分の人生だけでなく家族の人生に負担を与えてしまう…
これは、心身ともに辛いですよね。
●糖尿病の対策、自分でやらなきゃ誰がやる!
そう断言する理由は、
私の家族が自分で糖尿病対策をしなかったために、
上記のような望まない人生を歩む姿を間近で見てきたからです。
ですので、こちらのブログを訪れて頂いた方にも役立てていただけるように、今日は、私が10年に渡る治療家人生で培ってきた糖尿病対策をお伝えししたいと思います。
●糖尿病には、4つのタイプがある
まずは、糖尿病のタイプを知って全体像を把握していきたいと思います。
糖尿病は、大きく4つに分類されます。
① 1型糖尿病…膵臓が破壊されてインスリンがでない
② 2型糖尿病…生活習慣の影響でインスリンが機能しない
③ 妊娠糖尿病…妊娠中にインスリン抵抗性
④ その他の特定の機序や疾患による糖尿病
今回は、日本の糖尿病患者の90~95%を占める2型糖尿病についてお伝えしていきたいと思います。
●2型糖尿病とは、どんな状態か?
2型糖尿病では、膵臓が分泌するインスリンという血液中の糖を減らすホルモンが働かないため慢性的に高血糖状態が続いています。その影響で体内は代謝不足となり、様々な問題を引き起こしている状態です。
●高血糖をまねくインスリンの2つの問題
ひとつは、膵臓のβ細胞からのインスリン分泌量が低る。
もう一つは、インスリン抵抗性といって、インスリンが出ていても下げることができない状態です。
糖尿病で怖いのは、いま症状に苦しむことはないけど、慢性化することで血管由来の合併症を発症することです。
一度発症すると、回復するのは大変です。
●糖尿病の3大合併症とは?
糖尿病の本当の怖さは、自覚症状として表れないまま進行し合併症を誘発することです。
3大合併症とは、
① 糖尿病神経障害(手足の先端に痛みやしびれを生じ、腐敗により切断することもある)
② 糖尿病網膜症(目の網膜に異常が出て失明に至ることがある)
③ 糖尿病腎症(尿として老廃物が排出できず、週3回の人工透析が必要になる)
他にも、慢性的な高血糖が原因で動脈硬化が進むと、心筋梗塞や脳梗塞を誘発すると言われています。
これらは、末梢の細い血管から栄養の供給が上手く出来なかったり、老廃物の排出ができないために生じるものばかりです。
その細い血管の運動を担当しているのが自律神経なのです。
●糖尿病対策で大事な3つのこと
私の家族の場合は、「食事」「自律神経の調整」「目的の書き換え」の3つで調整し糖尿病の対策をしました。
糖尿病は、対策をすることで将来の合併症を防ぐことができます。
これから順にお話したいと思います。
●糖尿病の対策1「食」
食で大事なことは、血糖値の乱高下を防止すること。
食事をすると必ず血糖値が上がります。
血中のブドウ糖が急激に増えると、その分インスリンも大量に分泌されます。
それに伴って血糖値は一気にグーンと下がります。
この現象を反応性低血糖といいますが、それはまたの機会にお伝えします。
この勢いで一気に血糖値が下がり過ぎると命の危険にさらされるため、今度は血糖値を上げる5つのホルモンがドバドバと出て血糖値をあげます。
この結果、血糖値は乱高下してしまいます。
これを繰り返すことで、やがて膵臓が疲弊してインスリンの分泌量が減り、分泌されても本来の能力を発揮できない状態になります。
血糖値の上昇を緩やかにすることで、脾臓などホルモンを分泌する内臓への負担が軽減されます。
●血糖値が安定する食事とは?
そうはいってもホルモンや栄養の勉強なんてしたことないよ、という方がほとんどだと思います。
そんな方のために、食事で血糖値の対策をするときにポイントになるGI値という指標をご紹介します。
・GI値とは、
食品ごとに血糖値の上がり方が違うので、それを分かりやすく数値化したものです。
GI値が高いものは、ブドウ糖が吸収されやすく
逆にGI値が低いものは、吸収されにくい
ということになります。
2型糖尿病の方の場合、このGI値の高い食材の摂取を控えることで反応性低血糖にならず血糖値が安定につながります。
結果、不要なインスリンを出さなくてすむので膵臓に優しい食事になります。
●糖尿病に「安全な食材」と「危険な食材」を知ろう!
GI値は、大きく3つに分類されています。
なるべく中GI値や低GI値の食材を摂取してコントロールするといいです。
高GI値(70以上)
砂糖 109
スコーン 92
チョコレート 91
じゃがいも(生)90
はちみつ 88
うどん(乾) 85
精白米 84
にんじん 80
すいか 72
フライドポテト70
中GI値(56~69)
スパゲティ 65
長芋 65
小麦粉 65
ポテトチップス60
さつまいも 55
玄米5分づき 58
低GI値(55以下)
玄米 56
ちくわ 55
じゃがいも(茹)49
塩鮭 47
牛肉ロース 46
もも 28
大根 26
大豆 15
ほんの少しですが、ここに挙げた食材だけでも色々なことが分かります。
たとえば、
・じゃがいもは、高GI値だけど茹でると低GI値になる
・米は、精白米だと高GI値だけど玄米だと低GI値
・麺は、うどんだと高GI値だけどスパゲティだと中GI値
・砂糖そのものや砂糖を使用した食べ物は、総じて高GI値
・肉は、ビタミンやミネラルを含む総合栄養食なのに低GI値
・野菜は、いも類、ニンジンを除くと総じて低GI値
他にも見落としがちなのが調味料です。
たとえば、添加物の入っていない本物の醤油は、高GI値の小麦を使用しています。
なので、糖尿病の方には小麦を使っていない「たまり醤油」がおススメです。
このように、GI値を知るだけで
たくさんのことが読み取れます。
まずはこの指標を参考にして食材や調理法を再検討することは糖尿病対策で非常に有効だと言えます。
●栄養欠乏にならず血糖値をコントロールする方法
とはいえ、食事内容に偏りがあったり、栄養素が損なわれる調理をしたりすると栄養が不足して体調不良になってしまうので配慮も必要です。
その対策として、私が実際にやっている10項目をご紹介します。
・砂糖を使わない
・ジュースは飲まない
・調味料は、全て本物を使う。
・油も良いミネラルを含むのもで、加熱用と非加熱用で分ける。
・加工品を使う時は、添加物が少ないもの
・電子レンジは使わない
・おやつが必要ならナッツ
・ご飯は、七分付きの玄米
・「まごはやさしい」をバランスよく摂取する
・卵や肉は、放牧で飼育された豚や鶏。
こちらでは、食の対策ですぐにでもできるものを挙げてみました。
これを実践するだけでも、身体も心も不調なく過ごしています。
(一つ一つの根拠は、また別の機会に書きたいと思います。)
●糖尿病の対策2「自律神経の調整」
自律神経とは、体温や心拍数などを適切な状態に保つため、身体の自動調節を可能にしている神経です。
自律神経が乱れる原因を挙げてみると
不眠
精神的ストレス
昼夜逆転の生活
不規則な食生活
更年期などホルモンバランスの変化
などがあげられます。
これらの要因が複雑に絡むことで、結果的に自律神経は乱れ様々な心身の不調をきたします。
●自律神経の調整に有効な鍼灸
糖尿病をきっかけに肝硬変になった私の母には、
自律神経を調整するため定期的に鍼灸治療を受けてもらっています。
自律神経の働きは、脳の中枢自律神経線維網(CAN)という神経のネットワークによって調整されていることが、最近の研究で分かっています。
もう少し具体的にいうと、
このCANは、血液やリンパ液の流れを良くして、栄養・酸素・ホルモンの循環を整えています。
このおかげで、自律神経や内臓機能が正常に働いてくれています。
鍼灸は、手足など末梢へ刺激を加えることで、刺激を脊髄を通って脳に到達し、CANにアプローチしていることになります。
このように糖尿病は、鍼灸刺激によって自律神経が担当する膵臓の働きを整え、インスリンが正しく分泌され機能するように整えることが大切です。
●糖尿病の対策3「目的の書き換え」
一般的に糖尿病治療では運動を推奨されます。
確かに、運動をすることで筋肉細胞が元気になりエネルギーを消費するので、そのぶん血中のブドウ糖が減り血糖値が下がります。
これは糖尿病の対策に効果的です。
しかし、運動した方がいいという理論だけで始めると、楽しくない場合が多く、いずれ「やらなければならない」という強迫観念で続けることになります。
これでは運動をしても気持ちが苦しいですし、ストレスで血糖値も下がりにくくなります。
多くの場合、2型糖尿病の直接的な原因は生活習慣です。
そして、糖尿病になるまで、その生活習慣を続けたことにも必ず理由があります。
糖尿病を引き起こした生活習慣を否定するのではなく
「その習慣が必要であった理由が何か?」その目的を知ることが重要です。
当院では、その物語をひも解くため、
症状の場所や発症時期、
その時の食生活や生活リズム、
人間関係や気持ちの変化
心身の不調に対して、どう対応したか、その判断基準は何か
そういった事と向き合っていただくことを大切にしています。
そのほとんどは無意識に行われています。
だからこそ、いま一度向き合う価値があると思っています。
この目的に気付き、課題を乗り越えていければ自然と習慣が変わります。
これさえクリアになれば、この先の糖尿病対策がスムーズに進みます。
●私が糖尿病対策の研究を始めたきっかけ
私が「鍼灸と食」の探求を始めたきっかけは、糖尿病を患っていた母が医師から処方されていた薬を飲んだことで肝硬変と言う不治の病になったことです。
なぜ、母の命が寿命ではなく医師や薬に左右されなければならないのか!?
その悔しさと同時に感じたのは、この地域には私と同じ思いをしている人が必ずいる、ということ。
そんな社会を何とかしたいという気持ちが強くなって、
会社員をやめて専門学校で鍼灸を学び国家資格を取得しました。
そして、鍼灸だけでなく、食や心の分野まで探求し、糖尿病を総合的にとらえて改善することができるようになりました。
今では、探求のきっかけになった母も
施術をすると喜んでくれています。
●命に直結する食
鍼灸の経験や知識に磨きをかけると同時に重要視するようになったのが食です。
じつは私は、100年続く八百屋の息子で、小さいころから両親が食で人々を幸せにしている背中を見てきました。
食は、人を幸せにしますし、命にも直結する大切な営みだからこそ、何かの形でお役に立ちたいと感じるようになりました。
●試行錯誤のなか磨いてきた対応力
治療家として歩んできた10年間でさまざまな治療法を学びました。
(鍼灸、経絡治療、長野式治療法、夢分流打鍼術、山元式新頭鍼療法、陰陽太極鍼、陰陽てい鍼、身体均整法、野口整体、音叉療法など)
これらを学ぶ中で、自然と磨かれた「対応力」でお一人お一人の望む未来へ導く力を養いました。
結果として、
・HbA1cが平均値になった
・妊娠できた
・逆子が直った
・筋萎縮性側索硬化症を克服した
・線維筋痛症を克服した
など多くの喜びの声をいただけるようになりました。
私自身が、
何をどう磨いてきたのか、
どんな葛藤があったか、
どう工夫したか?
についてお伝えしたいと思います。
●痛くない はり施術「5つの工夫」
効果があるのは分かったけど、痛いんじゃないの?
と言う声が聞こえてきそうですね。
確かに鍼は、身体にとって尖った異物なので、痛みなく使うには工夫と技術が必要です。
工夫1 細さと形
私たちにとって針と言うと、注射針や縫い針が身近な存在です。
しかし、当院の施術で使う鍼の太さは、0.12~0.20mmです。
髪の毛ぐらいの太さです。
髪の毛を皮膚に押し当てても痛くないですよね?
さらに、鍼の先端にも工夫があるので画像をご覧ください。
鍼の先端が丸いのが分かると思います。
これは、国内メーカーさんの企業努力の賜物です。
この丸みこそ、私たちの身体に不快な痛みを起こさないような「優しさ」が形になったものです。
工夫2 鍼を刺す前に揉む(もむ)
皮膚や筋肉は、刺す前にクルクルとソフトに揉むことで緊張が和らぎます。
こうすることで、外からの刺激に慣れるので、鍼施術の刺激が痛みとして感じなくなる効果があります。
工夫3 周辺抑制
人の触角は、私たちが思っているほどキッチリと脳に伝えていないので、その性質を活用します。
例えば、鍼を刺すときに鍼管という道具を使います。
鍼より少し短い筒を皮膚上に立てます。
なかに鍼を入れて、モグラたたきのようにトントンと鍼を体内に入れます。
(写真の細長いプラスチックが鍼管です。)
この鍼管が皮膚に接触し、さらに鍼管を支える手が広く皮膚に接触していると、鍼そのものが体内に入った時も痛覚が反応しにくくなります。
これを専門用語では、周辺抑制と言っています。
工夫4 皮膚をピッと張る
実は、工夫3で鍼管を持っている手は、皮膚に触れた瞬間に皮膚の張りをつくっています。
単に手を置いただけでは、皮膚に張りができず鍼を刺す時に皮膚も柔軟性があります。
すると、鍼はスムーズに入らず痛みが出ます。
皮膚の張りをつくることで「スムーズかつ無痛」の鍼施術が可能になります。
工夫5 会話
とくに初めてお見えになられた方とは、会話を大切にします。
私自身もそうですが、やっぱり分からないことが多いと不安や緊張があるのが普通です。
とくに初めは、その不安や緊張のことをお聞きすることを大切にします。
そして、その解決を最優先にしつつ、治療も進めます。
タイミングを見て
実際の施術で使う道具をお見せして説明したり、
客観的にお身体の状態をお伝えしたり、
その状態に対する施術の方針をお伝えしたり、
ツボの効果をお伝えしたり、
ときには私の夢をお話したり、
私は、色々な会話をしつつも適切な施術を実践することは、大切な能力として磨いてきました。
結果として、みなさん鍼を刺されても気付かないほどリラックスされています。
初めての方でもウトウト眠ってしまうほど心地いい施術になります。
●心地いいお灸 「8つの工夫」
「お灸って熱そう」
「何か怖い」
仕事柄、こんなお声をたくさん聞いてきました。
私もお灸を知る前は、同じ気持ちでした。
でも実際は、ポカポカして気持ちがいいです。
しかも、この温熱効果は自律神経にアプローチするので糖尿病の方に有効です。
・まず、不安にお答えします
私たちが抱く「熱いお灸」は、おじいちゃん・おばあちゃんの時代には普通にありました。
大きなお灸を背中に乗せて火傷させて膿をだす…
免疫力などを鼓舞する打膿灸です。
しかし、そんな過激なことをしなくても治癒力を呼び覚ますことは可能です。
それでも、まだ何となく怖いな~
という方に当院の「気持ちのいいお灸 8つの工夫」をご紹介します。
まず、大前提としてお灸の熱量は調節できます。
その熱量に影響するのが、「大きさ」と「硬さ」です。
工夫1 大きさ
まず、実物を比較した写真をご覧ください。
これは、お米の半分を目安に、私が一つ一つ作るタイプのお灸です。
ふわふわのモグサを適量とって、細く成形して先端を取ったものが写真にあるお灸です。
このお灸の刺激は、熱を感じやすい部分は小さくしたり細くしたりと、調整できます。かかとなど熱を感じにくい場所は、逆にやや大きめのサイズにすることもあります。
大切なことは「気持ちがいいお灸」であることです。
工夫2 硬さ
工夫1と同様、硬さでも温度調節が可能です。
柔らかく作ると、温度は低く、熱を感じる時間も一瞬です。
硬く作ると、温度は高く、熱を感じる時間も長くなります。
お灸は、施術の目的、お灸する場所、受けられる方の好みなど様々な条件に合わせて自在にコントロールできます。
これは、治療家としての技術であり腕の見せ所でもあります。
工夫3 灸点紙
灸点紙は、お灸をするツボにはるシールです。
このシールの利点は、2つ。
・火傷の防止
・熱感がマイルドになって気持ちがいい
の2つです。
使い方としては、
このシールを貼って、
中央の銀色のところに「大きさ・硬さ」の調節をしたお灸を乗せて、
先端に火を付けます。
これだけで、患者さんの火傷を防いで安心につながるという優れものを採用しています。
工夫4 お灸8分目
はら8分目ならぬ、お灸8分目。
工夫1でご紹介した「柔らかく作ったお灸」を
皮膚に乗せて先端に火を付けます。
ゆっくり燃えて8分目まで燃えたところで親指と人差し指でつまみます。
すると、酸欠状態になるので燃えきる前に消えます。
この技術は、ふわ~っと広がるような心地よい温熱刺激を加えたいときなどに使います。
工夫5 棒灸
棒灸は、もぐさを棒状にしたお灸です。
このお灸は、輻射熱を利用して温熱刺激を加えることができます。
使用方法は、いくつかありますが、当院では写真のように温灸器に差し入れて固定して使います。
こうすることで、持続的に温めることができます。
当院では、背中の首の付け根・腰・お腹・足裏などに使うことが多いです。
利点は
火傷がなく安心
ぽかぱかと持続的に温めることができる
足先など冷えの強い場所にも有効
身体の芯から温まる
工夫6 温熱療法
当院では、温熱療法の選択肢としてイトオテルミーも活用します。
イトオテルミーは、よもぎや枇杷の葉など薬効成分のある植物でつくった線香を使う温熱療法です。
その線香を銅製の筒の中に入れて、皮膚を軽くさするように使います。
ポカポカと温かい輻射熱と皮膚を軽やかにさすることで、
皮膚や筋肉の緊張が緩和し
痛みや冷えの改善
自律神経や血管運動の改善になど
いろんな効果を発揮してくれます。
このように当院では、
気持ちよく治っていくために技術を磨き工夫を凝らしてきました。
実際に患者さんの笑顔に出会うたびに、この探求をしてきて良かったなあと実感します。
●ゆるゆる整体でふわふわのお腹
お腹というのは、普段あまり触らない人が多いと思います。
自分では気づきにくいですが、触ってみると横隔膜や胃腸など内臓も硬く緊張している部分があります。
緊張は、日中を活発に過ごすために必要ですが、消化や血管や腸の動きは心身ともリラックスすることが必要です。
ゆるゆるとリラックスする整体でお腹(内臓)の緊張も解けると、糖尿病の改善でポイントとなるインスリンの分泌にも有効に働きます。
●初回返金保証制度
当院は、あなたの「元氣で楽しい未来」へ向かうサポートを最優先します。
もし糖尿病でお困りでしたら、一度施術を受けて頂き、体感して頂ければと思います。
そこで・・・
万が一、変化を実感していただけない場合、
代金をご返金させて頂きます。
初めて来院された方の一番多いお声は
「こんなに楽になるなら、もっと早くこれば良かった」です。
そういった機会損失になる前に、まず施術を受けてご判断ください。
• 問診・カウンセリングに沿った施術が受けられなかった場合、
• 効果、価値が現れなかったと感じた場合、
• 何らかの理由でお気に召さなかった場合、
返金先のあなたの口座番号を添え「返金してください」と書いてメールを頂ければと思います。
一週間以内に全額返金させていただきます。
※但し、初回の診療のみ対象となり、診療日を含めて三日以内にご連絡ください。
はり灸治療を知らないのは「もったいない!」というのが本音です。
体験されたことのない方には、まず試していただきたいですし、
そして「治って行くことができる!」ということを実感していただきたいです。
●なぜ、私が糖尿病の改善に力を入れるのか?
それは、私の母も糖尿病を患い、その薬で肝硬変と言う不治の病になったことが大きな理由です。
大切な母が、薬で命を左右されることが悔しくて、やり場のない怒りを覚えたことが最初の原動力でした。
また私自身も、中学生のとき交通事故に遭って医師から「運動はできない」と宣告されました。この時から25年間、無意識に自分の可能性を閉ざして生きてきたことに気付きました。
そんな経験をし、克服してきたから共感できることがあります。
そして、もう私と同じように悔しい思いをされる方を出したくないです。
そのための手段として、
はり、お灸、温熱療法、整体、手技療法、テーピング、音叉療法など、あらゆる技法を用いて施術を行っております。
ここまでお読みいただき、少しでもあなたの琴線に触れる何かがありましたら
ぜひ、当院へご来院ください。
そのような方には「私は、必ずお役に立てる」と確信しています。
【 当院の理念】
鍼灸と食で人々を幸せに。
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※現在、たくさんのご予約をいただいておりますので、ご予約・お問い合わせはお早めにお願いいたします。
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